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日本語と韓国語は似てます。

だけど「似て非なるもの」だと

気づく場面が、時々あります。


例えば、土曜日に放送されていた

NHKのプロジェクトXでは

「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督と 

彼のVFXチームを指して

「山崎さんたち」

と何度か言ってました。


韓国語でこれを同じように 

”야마자키씨들“ と訳して話すと

違った受け止められ方を

されると思います。


「山崎さんはたくさんいない」ので、

「山崎監督とアーティストたち」

“야마자키감독님과 아티스트들”

などとするのが、一般的です。


学生たちは”학생들”で

普通名詞の複数形は

日本語も韓国語も使いますが


「太郎さんたち」のように

固有名詞を複数形にして

「太郎さんとその周辺の方々」

みたいな言い方は

日本語の表現だと思います。


私も昔、そんな間違いを

韓国人の友人に指摘されました。


それ以来、日本語でも

固有名詞を使った

三人称複数の呼び方は

あまり使わなくなりました。

日本語では普通に使われています。





今日は、地元の国立大学で教えているグローバルビジネスの授業が最終週を迎えました。


この授業では、教科書を使った学習と並行して、地元企業が抱える課題に取り組む問題解決型のアプローチを採用しています。


教科書には Philip Kotler の Marketing 5.0 を使用しました。すでに Marketing 6.0 も出ていますが、5.0 で十分実践的な学びが得られます。

Marketing 5.0
Marketing 5.0

企業向けのプレゼン以外、学生はすべて英語で学び、発表します。


半期で TOEIC スコアが 200 点伸びた学生や、「文系だけど今後は経営を学びたい」と話してくれた学生もいました。


半期で実行可能性の高いビジネスプランを策定するのは簡単ではありませんが、実際に起業家からアドバイスをもらえることで、学生のモチベーションも大きく高まりました。


PBL(Project-Based Learning)がもっと推奨し、大学が地域コミュニティを巻き込みながら、共に学び合える環境を増やしていけたらと思います。


こんにちは!メルク英語教室の林です。


メルクでは、学校の勉強についていけないお子さんへのサポートも行っています。


「うちの子、勉強が苦手で…」

という保護者の声をよくいただきます。


具体的にどうしたら良いのか悩む方も多いのではないでしょうか?そこで、メルクでどのようにサポートしているかをご紹介します。


の子、勉強が苦手で…」

という保護者の声をよくいただきます。


具体的にどうしたら良いのか悩む方も多いのではないでしょうか?そこで、メルクでどのようにサポートしているかをご紹介します。



Q: 勉強が苦手な子に、どうアプローチすれば良いでしょうか?


A: お子さんの学びをサポートするために、以下のポイントを大切にしています。


1. つまずきを見つけることから始める。

お子さんが「どこで分からなくなっているのか」を確認するのが第一歩です。メルクでは、基礎から一人ひとりのペースで学び直せるように学習計画を立てます。

例えば、算数なら「基本的な計算」、国語なら「読む・書く練習」から取り組みます。


2. 楽しく学べる環境を作る。

勉強が「つらい」から「楽しい」に変わるように、ゲーム感覚の教材や、成功体験を重ねられる課題も用意できます。


「できた!」という喜びを感じることで、お子さんのやる気が自然と湧いてきます。


3. 親子のストレスを減らす。


親が無理に教えようとすると、親子でストレスを感じてしまうこともありますよね。


メルクでは、担当する講師が責任を持ってお子さんをサポートし、保護者の方と相談しながら、安心してお任せいただける環境を提供しています。親子では、勉強以外の時間を楽しむことをおすすめしています。


4. 小さな成功体験を重ねる。


他の子どもと比べるのではなく、「昨日の自分より少し成長した」ことを認めてあげるのがポイントです。


メルクでは、一人ひとりのペースに合わせた指導を行い、自信を取り戻すお手伝いをしています。


最後に


メルクでは、勉強が苦手なお子さんでも安心して学べるサポートをご用意しています。


「どうしたらいいか分からない」

とお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。お子さんの未来を一緒に応援します。


体験レッスンやご相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。

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