top of page

1. はじめに: 今、英語とプログラミングを学ぶ意味とは?


お子さんの成長とともに、「これからの社会に必要なスキル」を考える機会が増えているのではないでしょうか。英語とプログラミングは、どちらも未来に役立つ重要な学びです。それぞれ異なる特徴がありながら、どちらも子どもの可能性を広げる力を持っています。今回は、その魅力についてお伝えします。


2. 英語で「人」とつながる力を育む

英語は、世界中の人々とコミュニケーションを取るためのツールです。お子さんが英語を学ぶことで得られるものは以下の通りです:


自己表現力:英語で気持ちや意見を伝えることで、考えをはっきりと伝えられるようになります。


• 異文化理解:英語を通じて海外の文化や価値観に触れることで、柔軟な思考を育みます。


将来への準備:中学校での英語学習がスムーズになるだけでなく、将来グローバルな場面で活躍する土台ができます。


メルク英語教室では、英語を「楽しみながら使う」ことを大切にしています。お子さんが自然と英語に自信を持てるような指導を心がけています。


3. プログラミングで「モノを動かす」力を育む



プログラミングは「モノ」に指示を与えて動かすスキルです。学ぶことで以下の能力が育まれます:


論理的思考:複雑な問題を細かく分解し、一つずつ解決する力。


チャレンジ精神:試行錯誤を重ねる中で、粘り強さと自信を得られます。


創造力:自分のアイデアを形にして、それを「動かす」楽しさを体験できます。


特に創造力の面では、プログラミングの応用範囲は非常に広いです。たとえば:


ゲームやアニメーション:エンターテインメントの分野で自分の作品を作る楽しさを体験。


ロボット制御:自分でプログラムしたロボットを動かし、物理的な仕組みへの理解を深める。


音楽やアート作品の生成:音やグラフィックを組み合わせて独自の表現を創り出す。


データ分析や問題解決:簡単なプログラムで算数や科学の課題を解決し、学びを深める。


このように、プログラミングは子どもの興味や好奇心をさまざまな分野に広げる力を持っています。単なる「作業」ではなく、自分の発想を形にして実現できるスキルとして活かせるのです。



4. 英語とプログラミングの相乗効果

英語とプログラミングは異なる分野ですが、実は相互に補完し合う関係があります。たとえば、


英語で海外の情報を収集し、それをプログラミングで形にする。


プログラミングで作ったものを英語で発表し、自分のアイデアを広める。


このように、両方を学ぶことで、世界を舞台に活躍する力が育ちます。


5. メルク英語教室での学び


メルク英語教室では、お子さんの「英語を使う楽しさ」を育てることを第一に考えています。また、プログラミングに興味があるお子さんには、英語を活かした学びの提案も可能です。


英語を通じて広がる人とのつながり、プログラミングを通じて得られるモノへの働きかけ。この両方をバランスよく学ぶことが、お子さんの未来を豊かにすると信じています。


最後に:一緒に未来の可能性を広げましょう!


まずは体験から始めてみませんか?


英語もプログラミングも、お子さんが「楽しい!」と思えることが何より大切です。お気軽にお問い合わせください。


受講生と保護者の皆様に年末に向けて3点ご案内がございます。


①冬期休業のお知らせ

12月22日~1月6日は通常授業がお休みです。


②冬期講習のお申込み締切と講習期間について


冬期講習お申込み締切:アンケート締切:12月10日(火)

※ 既に枠が埋まってきている時間帯があります。

  万が一、お申込みがまだお済でない方は、早めのご連絡をお願い致します。


冬期講習期間:12月21日~1月24日


③保護者懇談会について

実施期間12月10日~21日

※コミルより各保護者様に日程のご連絡を致しました。

まだ、確認がお済でない方は、ご確認の程宜しくお願い致します。

駐車場使用が若干変則的になるかと思います。

混み合っている場合は、譲り合ってご利用いただければ幸いです。

※ 懇談会の日は、ご希望に応じてお子様とその時間帯のみお越しいただき早めに帰宅することも可能です。

※万が一お知らせが届いていない場合は、ご一報ください。


最後に・・・

☆2024年度第2回英検受験者は、3級~2級まで2次試験全員合格しました。

 おめでとうございます。


鎌田中学3年の総合テストで英語教室受講者が総合成績で学年1位になりました。

 おめでとうございます。


鎌田中学1年の総合テストで英語教室受講者が総合成績で学年1位になりました。

 おめでとうございます。

☆英検Jr.は2月に実施予定です。お申込み案内は、12月末~1月初旬頃に致します。


☆プログラミング生たちは、現在上級学習者が3名おります。 素晴らしい成果だと思います。 中級へ進んでいる方も10名以上います。


☆タイピングは、新しいタイピングサイトを使用しており、受講生にも好評です。

 以下のサイトをご家庭でもご利用ください。(中学英語New Horizonの学習も可能です。)


☆インフルエンザ、コロナ、胃腸炎などが流行しており、学級閉鎖の報告もいくつかありました。

 皆さん、手洗い、うがい、罹患予防のためのマスク等、各自対策を行ってください。

※教室ではマスクの着用については、個々のご判断にお任せしており、講師も各自の判断にお任せしています。


お知らせは以上です。


中学3年生とさまざまな県の模試を解いています。長野県の入試は近年、単語数が多く、1分間に150単語を読んでも間に合わないことがあります。


選択肢のない設問や関係代名詞を含むリスニングもあり、難易度が高いです。時間内に解き切れない受験生が半数以上いると考えられます。


一方、秋田県の問題は学校で学んだ内容と関連しており、習熟度を適切に測る構成です。長野県が秋田県の形式を参考にして難化した印象もあります。


昨日解いた広島県の問題は、長野県より語数が少なく、難易度も長野県よりは低めでした。長文読解ではキノコがテーマになり、理科の学びと繋がっていました。また、社会科で学ぶ折れ線グラフや棒グラフを使った問題もありましたが、構成は複雑ではありませんでした。


公立高校入試の難易度に地域差があるのは課題です。多様な形式に慣れるためには、あらゆる問題を想定した演習で、テスト技術を磨く必要があります。


そこに充てる学校の授業時間はなく、先生方も工夫されていると思いますが、大変でしょう。


問題形式の当て屋みたいにならないように、入試対策以外には、ライティングの添削、英会話とディスカッションも常に行っています。一夜にして英語は身に付かず、です。



bottom of page