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教室では以下の点を徹底して行いたいと思います。


1.手指消毒・マスク着用の徹底

◇ 教務・講師・生徒は全員マスクを着用し、入室時には手指消毒(アルコール消毒)を徹底しています。

マスクとフェイスシールドは予備を常備しています。






































2.換気の徹底

◇ 授業の行われる教室及び廊下の窓を常時開けて、教室内の換気を徹底しています。

◇ 全教室に加湿器を設置し、湿度調節を行っております。







































3.机椅子・施設の消毒

使用した学習机は授業の入れ替えごとに消毒し、 共用部分(ドアノブ・トイレ等)の消毒を徹底しています。

授業用のスペースに、パーティションを新たに設置しております。











皆さまにご協力をお願いしたいこと

  1. 37.5度以上の発熱や、体調の悪いときには受講をお控えください。

  2. レッスン室、ロビーではマスクを着用してください。

  3. レッスンの前後には、石鹸を使った手洗いまたはアルコール消毒をお願いいたします。

  4. 窓・扉を開けて換気を実施しますので、冬期の防寒対策は各自ご準備ください。

  5. ごみはお持ち帰りください。

先頃、10月末に行われた英検の結果が届きました。


今回は、準二級一次合格3名、三級合格6名、5級合格7名という結果でした。


まず英検の特徴は、英作文とスピーキング試験以外には、選択肢があることが挙げられます。


単語や文脈の意味を丁寧に読み取ることができれば、そこにある選択肢から、正しいものを選ぶことができます。


言い換えると、正しい答えが間違いに混ざって、用意されていると言うことです。


では、正しい答えを見極めるためにはどうしたら良いのでしょうか。


それは、その級に見合わあった語彙力しっかりと養うことに、鍵があると思います。



こちらは、5級に合格した生徒さん達の様子です。


英検とは直接関係のないようなカードを使ったフォニックスゲームをやっています。遊んでいるように見えますが、無作為に登場する単語を瞬時に読み上げる力がつきます。


また、ヒントとなる絵を見ることで、単語の意味の理解や語彙力の強化にもつながっています。


願わくば、遅くとも小学校低学年までのうちに、教室での英語活動を始めさせていただければ、英語による英語を読み取る力、聞き取る力の弾みになるのではないかと思います。


一方で、どんな取り組みにも、集中したり、興味を持ち続けることが、大事な継続の動機となります。


ただ漫然と、英語教室に通っていれば英語ができるのか。


ピアノ教室に通っていればピアニストになれるのかと言えば、そうではありません。


サッカーでも、プログラミングでも、将棋でも、本人の興味と集中力は何にも変えがたい武器になります。


「継続は力なり」と言う言葉がありますが、そこに集中力の継続が伴うと、とてつもない力になると思います。


今回、筆記の問題が苦手でしたが、リスニングをとても伸ばした生徒さんがいました。まさに、

生徒さん自身のリスニングを取り込もうとする興味と、それ目標に取り組み集中力とが、彼女に良い結果をもたらしてくれました。


点数の良し悪しは人それぞれです。それよりも、本人が何を集中して取り組んで来たのか、どのように継続して結果に結びつけたのか、...その過程を垣間見ることができました。









先日、教科書展に行ってきました。

来年度から新しく刷新される中学校の英語教科書を見るのが主な目的です。


写真は、小学校5,6年生の英語教科書です。

新型コロナウィルスの影響で、入試範囲等が縮小される中、来年からの新しい教科書がうまく機能するのかどうか、ちょっぴり心配です。特に、来年度の中2と中3は混乱しそうです。


日本のいわゆる検定教科書を使う制度は、システムに沿った教育をしなくてはならないので、進度に遅れがあると、その負担がかかるのは子供たちです。


画一的な教育は、これから何年も続いていくのでしょうか。英語や数学などは飛び級制度もあると思います。


そんなことも、改めて確認しながら教科書を眺めていました。

(ちょっと辛口ですみません。)



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