知ってる?動詞と形容詞
- MELC 英語教室
- 10月1日
- 読了時間: 1分
こんにちは。
松本市のメルク英語教室です。
昨日の中1クラスでは、天気にまつわる単語(sunny, cloudy, storm, high/low temperature)を使って世界の天気を調べました。そこから発展して「英語と日本語の文の違い」について話しました。
英語には必ず動詞が必要ですが、日本語では動詞がなくても文が成り立つことがあります。
例:
英語:She is pretty.(動詞 is が必ず必要)
日本語:「彼女は可愛い」(形容詞だけで文が成立)

英語の be動詞 は日本語には必ずしも対応する言葉がないため、中学生のうちから「英語の文には必ず動詞がある」という意識を持つことが大切です。
その流れで、日本語の「動詞」と「形容詞」の見分け方についても確認しました。
動詞は「う段」で終わる
形容詞は「い」で終わる
普段は意識せずに使っている言葉でも、こうして仕組みを整理して考えると「なるほど!」という発見につながります。日本語の文法理解は、英語学習の土台にもなる大切なポイントです。

メルク英語教室では、単に単語や文法を覚えるだけでなく、こうした「言葉の仕組み」や「国語と英語のつながり」にも触れながら授業を進めています。小さな気づきや発見を積み重ねることで、英語の理解がより深まるように工夫しています。

コメント