2学期の勉強のつまずき|松本市の小中学生で見逃したくない5つのサイン
- MELC 英語教室
- 1 日前
- 読了時間: 4分
9月になると、教室で子どもたちを見ていて「1学期とは少し様子が違うな」と感じることがあります。テストの点数が大きく下がったわけではない。でも、宿題を始めるまでが長くなったり、「分からない」が増えたり、間違えた問題を見せたがらなくなったりする。私は、こうした小さな変化を意外と大切にしています。
結論から言うと、2学期は「急に勉強が難しくなった」と感じやすい時期です。1学期に学んだ基礎を使って考える内容が増えるためです。大切なのは、点数が下がってから慌てることではなく、「どこで止まっているのか」を早めに見つけることだと考えています。
まず確認したい「2学期のつまずき」5つのサイン
宿題を始めるまで、以前より時間がかかる
「分からない」「面倒くさい」という言葉が増える
答えを写す、丸付けだけして終わらせることが増える
間違いを極端に嫌がる、間違えた問題を見せたがらない
学校や勉強の話になると、話題を変えたがる

この5つのうち一つが当てはまったからといって、すぐに「勉強が苦手になった」と判断する必要はありません。ただ、同じ状態が何週間も続くなら、私は一度立ち止まって学習の中身を確認した方がよいと思っています。
なぜ2学期になると難しく感じるのか
理由は単純で、学習が「覚える」段階から「使って考える」段階へ進むからです。算数なら計算だけでなく文章題や複数の手順が必要な問題へ。国語なら答えを探すだけでなく、理由や気持ちを自分の言葉で説明する課題へ。英語なら単語を知っているだけでは足りず、語順や文法を意識して読んだり書いたりする学習へ進みます。
「授業では分かったと言っていたのに、問題になると解けない」――この状態は、本人の努力不足とは限りません。知識と知識がまだつながっていないだけ、ということも多くあります。
小学生は「今の単元」より、その前の土台を見る
小学生を見ていると、目の前の単元だけを繰り返しても改善しないことがあります。文章題が苦手に見えても、実は計算に時間がかかりすぎて、文章を考える前に疲れている。国語の読解が苦手に見えても、語彙や、文を区切って読むところで止まっている。そんなケースです。
メルクでは「この問題ができる・できない」だけではなく、「どこから分からなくなったのか」を探します。必要なら少し前に戻ります。先へ進むことより、あとで自分の力で進める土台を作る方が大切だからです。
中学生は5教科を「時間の使い方」から見る
中学生はさらに複雑です。英語だけ、数学だけの問題に見えて、実は部活動、学校行事、提出物、定期テストが重なり、「何から手をつければいいか分からない」状態になっていることがあります。
こういうときに「もっと勉強しなさい」と時間だけを増やしても、うまくいかないことがあります。提出期限、テスト範囲、復習に必要な時間を一緒に整理すると、それだけで動き出せる子もいます。学習内容と同じくらい、「どう学ぶか」を身につけることが中学生には重要です。
私たちが「まだ大丈夫」の時期を大切にする理由
教室を運営していると、保護者の方から「こんなことで相談していいのでしょうか」と言われることがあります。私はむしろ、その段階でお話を聞ける方がよいと思っています。困り切ってから立て直すより、「最近ちょっと違う」という時期の方が、原因を見つけやすいからです。
MELCには、英語だけでなく、小学生の国語・算数、中学生5教科、高校英語、大学受験、そしてプログラミングまで、年齢や目的の異なる子どもたちが通っています。科目は違っても、私たちが見たいのは同じです。「この子はいま、どこで止まっていて、何があればもう一度自分で進めるのか」。そこから学習を考えています。
よくある質問
テストの点数が下がっていなくても相談していいですか?
はい。点数に表れる前の「宿題に時間がかかる」「分からないが増えた」といった変化も、学習状況を確認するきっかけになります。
小学生は国語と算数の両方を相談できますか?
はい。目の前の単元だけでなく、学習の土台や取り組み方も含めて現在の状態を確認します。
中学生は英語以外の教科も相談できますか?
はい。中学生は5教科全体の学習や、提出物・定期テストを含めた学習の進め方についてもご相談いただけます。
2学期の学習、気になることがあれば早めに確認してみませんか
「塾に行くほどなのかな」「もう少し様子を見ようかな」という段階でも構いません。無料体験・学習相談では、お子さまの現在の様子を伺いながら、必要な学習を一緒に考えます。
メルク英語教室/マスカット鎌田ベース 長野県松本市征矢野




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