top of page
執筆者の写真MELC 英語教室

長野県の新しい教育のカタチTOKO-TON



これまでの形にとらわれない学校教育を推進するために、長野県が立ち上がりました。



詳しくは以下のNHKニュースのウェブサイトを見るとよくわかります。

不登校の生徒や支援のニーズがある子どもが増えるなか、1人ひとりの特性に合った学びの環境を整えるために公立学校の改革」を進めているそうです。


ここで気になるのは、不登校の生徒や、支援のニーズがなくとも、子供たちは一人ひとりの特性に合った学びの環境を整えてあげることが必要だと思います。


ユニバーサルデザインの観点から、このような考え方で教育改革が進んでいけばいいなと思っています。


これは私自身が教室で導入している年齢学級や、ICT教育の推進にも通ずるものがあります。


まずは10個程度から始めるようですが、どんどんこのような動きが進んでいて、数年後には子供たちが心から楽しくいたいと思える学校が増えてきたらいいなと思います。

最新記事

すべて表示

高校の公立入試、英語に思う

中学3年生とさまざまな県の模試を解いています。長野県の入試は近年、単語数が多く、1分間に150単語を読んでも間に合わないことがあります。選択肢のない設問や関係代名詞を含むリスニングもあり、難易度が高いです。時間内に解き切れない受験生が半数以上いると考えられます。

Comments


bottom of page