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学力至上主義からの脱却

更新日:8月26日

こんにちは、メルク英語教室の林英美です。


今日は「学力至上主義からの脱却」というテーマでお話ししたいと思います。特に、学校の成績に自信が持てない方や、学習に苦手意識を持っている方々に向けて、英語学習の新しい視点をお届けしたいと思います。


英語は何歳からでも始められる


まず、英語学習はいつからでも始められるということを知っておいてください。

中学受験や高校受験のように、特定の年齢やタイミングに縛られることはありません。

大人になってからでも、新しいスキルとして英語を学ぶことができます。

これが英語学習の素晴らしいところです。


集中的な学習で大きく伸びる


次に、英語は集中的に学ぶことで大きく伸びる学力です。

短期間で集中して学習することで、驚くほどの成果を上げることができます。

これは、成績優秀な人だけができることではありません。

どんな背景の人でも、この方法を取れば大きな進歩を遂げることができます。


学校で苦手だった人でも再挑戦可能


学校で英語が苦手だった人でも、英語をやり直すことは十分に可能です。

実際、私自身がその例ですし、大学や教室で教えている今でもまだまだ勉強しています。


私たちの教室には、多くの「やり直し組」がいます。彼らは、かつての挫折を乗り越え、新たなモチベーションを持って学習に取り組んでいます。


そして、その多くが英語を使って羽ばたいていきました。


事例紹介1:野球少年の挑戦


ここで、具体的な事例をご紹介します。

高校時代、野球専念していた学生がいました。

彼は学業にはあまり力を入れておらず、特に英語は苦手でした。


しかし、日本の大学に進学してから、将来アメリカに留学することを決意しました。

それから彼は、集中して英語を勉強し始めました。その結果、見事に英語力を飛躍的に向上させ、大学生の頃1年間交換留学を果たしました。教育学部に進んで、体育と英語の両方の教員免許を取得して、今では学校教員をしながら、将来はスポーツエージェントとして後進育成をしてみたいとも思っています。


スポーツや他の活動に専念していた人でも、目標を持って英語学習に取り組むことで、大きな成果を上げることができます。


事例紹介2:進学校でない子の英語成功物語

もう一つの事例です。



進学校ではない高校に通っていたある学生がいました。


彼は高校時代、英語にはあまり関心がなく、成績もそれほど良くありませんでした。

しかし、高校3年生になってから、海外に留学した友人やYoutuberに影響を受けて、英語の重要性に気付きました。


英語は実は、彼を自由に行動させてくれて様々な人々とであるツールなんだと気づいて、本格的に英語学習に取り組みました。その結果、彼は高校卒業後に留学し、英語力を飛躍的に向上させることができました。


このことをきっかけに、チャレンジすることの大切さをしって、今では美容の世界で学び、将来活躍することを志しています。


成績に自信がない人でも、遅咲きであっても、英語学習では成功することができるんです。


事例紹介3:外資系で活躍する女性



最後に、もう一つの事例をご紹介します。


中堅大学に入学してから、英語を一生懸命に勉強し続けた女性がいます。



彼女はその努力の結果、スウェーデン発の外資系のスキンケア製品の会社に就職し、キャリアを積み上げて、現在は日本市場の買い付けを一手に引き受けています。


彼女の努力と英語力が、仕事で役に立ち会社にとっても必要な人材となりました。テレワークができる環境で、40代となり、結婚もしていて私生活も充実しています。


彼女のように、英語を学ぶことで、キャリアの道が開けることがあります。


まとめ


英語学習は、年齢や学力に関係なく、誰でも挑戦できるものです。


そして、集中的に学ぶことで、短期間で大きな成果を上げることができます。


学校で英語が苦手だった人も、もう一度挑戦してみてください。新しい可能性が開けることを、信じています。


新たな挑戦を始めるのに遅すぎることはありません。


あなたも、自分のペースで英語を学び、未来への扉を開いてみませんか?

皆さんの挑戦を応援しています!




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